お弁当を持って屋外でリフレッシュ! 春の華やかお弁当
食事の持ち帰りが可能な飲食店も増えていますが、手作りのお弁当は格別。おいしさはもちろん、華やかに、にぎやかに仕上げたいお弁当の彩りテクニックを伝授しましょう。
おいしく見せるコツは“すきま使い”にあり!
家族や複数人で楽しむお弁当は、作る機会が少ないこともあり、 キレイに詰めるのが難しいもの。そのコツは“すき間”の使い方にあります。
● おかずの間にレタスなどの野菜や、柄入りのワックスペーパーで仕切りをするだけで簡単に色味をプラス!
● ピクルスや茹で野菜など、ひと口サイズのおかずですき間を埋めるだけで、より華やかな仕上がりに
取り分けしやすく食べやすいひと工夫
屋外で食べるお弁当は、食べやすさも重要。いつものおかずでも、ひと口サイズに 整えるだけでグンと食べやすくなります。
● かわいい串に刺してピンチョス風に盛りつければ行楽ムードがアップ。 ひとり分ずつカップを使った盛りつけもオススメ。
● カラフルなシリコンカップや、紙製のカップケーキ型が便利。紙コップをお弁当箱の高さにカットしたものでもOK。唐揚げなどのおかずや、ポテトサラダや、ピラフ、ちらし寿司などの取り分けしにくい料理を食べやすく、見た目にも楽しく詰められます。
紙製のカップケーキ型やプラスチック容器がオススメ!!
ミニトマト、チーズ、ちくわ&きゅうりを串で。彩もバッチリ!