令和5年度 長期優良住宅化リフォーム推進事業
「長期優良住宅化リフォーム推進事業」は、既存住宅の長寿命化や省エネ化等の性能向上や子育て世帯向けリフォームに対する国の支援事業です。
対象住宅
既存の戸建住宅、共同住宅
延床面積55㎡以上かつ1階延床面積40㎡以上
建物条件等
・昭和56年6月以降に新築(昭和56年6月以前の新築は、耐震補強で 評点1.0以上にする)
・基礎高30cm以上
・インスペクション(建物状況調査)の実施
補助限度額
対象リフォーム工事の1/3、最大100万円/戸(150万円/戸)
( )内は、三世代同居対応改修工事、若者・子育て世帯又は既存住宅の購入者が改修工事を実施する場合、一次エネルギー消費量を基準比▲20%(太陽光発電による削減量は反映しない)とする場合
受付期間 令和5年12月22日(金)まで
対象工事
※申請には、事前にお住まいの*インスペクション(構造耐力上の安全性、雨漏り、給排水管等の検査)を行い、適切な改修をすることが必要です。