住まいと生活の知恵袋 散らかりにくくなる!インテリアのちょっとした工夫
モノがすっきりと片づけば、ココロもすっきり。 暮らしがちょっとハッピーに。
◇目線から腰の高さは、最も使いやすい「ゴールデンゾーン」
“よく使うモノはゴールデンゾーンに置く”が収納の鉄則ですが、モノが置かれやすい「散らかりゾーン」でもあります。たとえば玄関の下駄箱の上やリビングのキャビネットの上などに、モノが無造作に置かれていませんか。 「ついモノを置いてしまう場所」は、植物やアートフレームなどを飾る 。
ポイントはモノを置きにくくする環境をつくることです。
◇「壁にくっつけて配置したダイニングテーブル」は要注意!
モノがたくさん積まれていても、壁と同化して気にならないので散らかりがち。テーブルを壁から離して部屋の真ん中に置くだけ。
ポイントは目につきやすくなり、「片づけなきゃ」という心理になります。