赤須恵美子 設計・経理 自己紹介へ

ナイスコミュニケーション旅行 日光東照宮

ナイスコミュニケーションカンパニー”NCC”の社員旅行 1日目


上信越自動車道 東部湯の丸SA下りにて全支店合流。出発式を終えバス出発!!

今回の旅は、バス会社が3台とも違います。全員参加型旅行が始まって以来のこと。
そういえば昨年は、1台だけ違うバスでした。。。

今年は中体連の競技大会が重なった上、4月に起きた関越道の夜間高速バスの事故を受けて、長距離だと運転手を2人つけないといけないバス会社があったりして、3台ともバス会社が違うという旅になりました。


伊那を朝6時半に出発、ずっと高速道を走り、12時頃日光に着。

昼食は日光で有名菜な湯波料理。普段口にしない、生湯波をいろんな味付けでいただきました。

バスガイドさんのお話では、
京都のゆばは湯葉(ゆば)と書き、日光の場合には湯波(ゆば)と書くんだそう。

ゆばを作る過程で、引き上げの時に膜を一枚で引き上げるのが京都。膜の真ん中で引き上げ二つ折りが日光。食べたときどう違うのかというと、この引き上げ方が結果的に「厚み」として差が出て、日光の湯波(ゆば)は「厚めで歯ごたえ十分」、京都の湯葉(ゆば)は「薄めで柔らかな歯ごたえ」ということになります。 ・・・・・豆知識です。


お腹もいっぱいになった所で日光東照宮へ参拝です。

私は、初めての日光だったんですが、建物の豪華さに圧倒されました。
彫刻、色使い、徳川幕府の財力を表しています。


「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名な神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)【重文】


ご神馬をつなぐ厩(うまや)だったんですね。この建物だけは、極彩色になっていないのは、厩だから?

昔から猿が馬を守るとされているところから、長押上には猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されていて、その中の1面が「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻でした。



陽明門(ようめいもん)【国宝】
いつまでも見ていたい、美しい門です。団体旅行は時間が無い




















廻廊(かいろう)【国宝】
陽明門の左右に延びる建物で、外壁には日本最大級の花鳥の彫刻が。超立体的な透かし彫り。




唐門(からもん)【国宝】
細かい彫刻と白く塗られた綺麗で豪華な門です。この奥が本殿ですが、現在、修復中です。




唐門を右手に行くと、
有名な「眠り猫【国宝】」のある回廊をくぐり、石段を何段もあがると徳川家康公の眠る墓所があります。









この墓所へと向かう道(階段)は、
       かなりのパワーを感じました。
     
 
 ナイスコミュニケーション旅行 1日目 後半へ続く

??? プラスデコ 赤須 ???

 

 

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