赤須恵美子 設計・経理 自己紹介へ

ナイスコミュニケーション旅行 飯盛山

ナイスコミュニケーション旅行 2日目です。 


朝からシトシト雨が、、、残念です。

朝食は、大きなガラス張りで木々の緑が鮮やかなホントに気持ちのいい大空間の中で摂ることができシアワセでした。
大きいホテルはスケールが違います。

温泉卵、とろろいも、マンゴープリンなどツルツル系ばかり選んじゃいました




本日最初の観光地は、白虎隊の悲劇で有名な飯盛山

250円で200段ほどある石段横を、楽々スロープで上がれますが、NCC社員は誰一人乗る人がおらず、飯盛山のガイドさんから驚かれました。  みんな健康的、元気
     
なんて、、、本当は登りたくない人は下の売店にずっといました。

階段を登りきると、広場になっており左手に白虎隊の十九士の眠る墓、右手にローマやドイツから贈られた記念碑が立っています。

   









   ローマから送られた碑は、
             ローマの方角を向いているそう。→
登ってきた200段ほどの階段は観光の為に造られたのでは無く、この碑を揚げる為に造ったそうです。この碑の円柱は赤花崗で、ベスビアス火山の噴火で埋没した、ポンペイの廃墟から発掘した古代宮殿の柱なんだそうです。


階段を少し降り右手に坂を下がったところから、市街に城が見えます。

白虎隊は、当時、町に放たれた炎を見て城が燃えていると思い込み自ら命を絶ちました。








白虎隊が猪苗代湖のほうから、この飯盛山へ城がどうなったのか確認に逃げてきた水路です。
年に一度の秋祭りでは、この水をせき止め洞門をくぐり抜けるイベントがあるそうです。




三重の塔ですが、登りも下りも階段が無く同じ場所を通りません。
らせん状になっている大変珍しい構造となっています。

今回は登りませんでしたが、20年前?くらいに来た時には、登った記憶がありますが一番高いところはどうなっていたのやら、写真を見ないと思い出せません。。。
   


坂を下り傘を借りたお土産やさんで白虎隊の剣舞?が店の一角で披露されました。

終わった後、店の方々より、
「震災前に比べ、観光客は6割ほどで従業員は半分しか働けない状況。今回を期に、また会津に遊びに来てください。」
             との挨拶がありました。




”買うことは、支えること”  「応援買い 応援たび」 です


今回の旅行は団体でゆっくり回れなかったので、個人的にまた来たいと思います。

バスに遅れながらも、会津地方で多く栽培されているそばが入った、そばソフトクリームを購入。

皆さん、スミマセン。。。

ベージュがかった色合いで、なめらかではなく少しサックリ系の溶けにくいタイプのソフトクリームでした。




  ナイスコミュニケーション旅行 2日目 鶴ヶ城につづく
  1日目の様子はこちらへ

??? プラスデコ 赤須 ???

 

 

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