最近、西洋を中心に「昆虫食」が注目されているようです。

未来の食糧不足に備えるという目的と、虫が意外にも栄養価が高いという点で非常に効率的で優れた食糧となるからです。
ちなみに、イナゴはタンパク質、カルシウム、ビタミンAが豊富!

いくつか、虫食のいい感じのを見つけたのでご覧下さい。

フランス人ショコラティエ(チョコレート職人)のシルバン・ムスカールさんが、仏北部ビレレナンシーにあるチョコレート工房で、新作チョコを10月12日披露。

トッピングは金でコーティングされたバッタや芋虫。

チョコレートと虫を組み合わせるという発想は、ムスカールさんが日本や韓国で働いていた際の経験から得たものだそう。

芸術的なキレイさで食べてみたいけれど、日本での販売はないそうです。


5月29日から、東京・錦糸町の「カフェ&バー リストランテ アブセント」にて、新メニュー「イナゴのペペロンチーノ」を販売している。 

今もやっているのかは不明ですが、イナゴの佃煮がいっぱいのっているペペロンチーノってどうでしょうか?
バッタソフトと同じく、話題性はありますが、、、

この店は以前にも、5種チーズが山盛りの「天使のカルボナーラ」や、1万匹の魚が入ったカルシウム満点のパスタ、餃子パスタ、お茶漬けパスタなど、一風変わった個性的なメニューを販売している。


もっと抵抗無く食べられるムシとして、「ミドリムシ」があります。ムシという名が付いていますが、実は藻の仲間。
美容にも良いビタミンやミネラル、59種類もの豊富な栄養素が含まれている「ミドリムシ」使ったお菓子は日本でも多く作られているようです。

自由が丘スイーツフォレスト内『ベリーベリー』の「ユーグレナ・ショコラと苺のムース ヴェリーヌ仕立て」(写真左)

自由が丘の洋菓子店『モンサンクレール』の「サブレ ユーグレナ」。こちらは抹茶入り。

どちらも見た目は抹茶色。ムースの方は、抹茶が入っていませんがほろ苦くてコクがあり、抹茶に近い味がするようです。

「ミドリムシ」入りのお好み焼きやつけめんを提供する店もあり、バッタや芋虫よりはずっと食べやすいムシのようです。


栄養価の高いムシ食、食料難のために今から馴れて置くのも良いかもしれません。
でも、伊那谷は、イナゴ、蜂の子、ザザムシ、蚕の幼虫から成虫まで食べる人もいるから、慣れている方ですね!

??? プラスデコ 赤須 ???


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