LED電球の色

2010/09/26(日) ひとりごと

グッと気温が下がり、体調管理が大変ですね。


今夏、自宅トイレの”クリプトン球”が切れたのを期に省エネの、”LED電球”にしてみました。


トイレなので、『電球色』の電球にするのが一般的(下記参照)ですが、涼を得るため『昼白色』にしました

購入の際、電気店の店員さんに「今までより、暗く感じるかもしれません。」と言われましたが、トイレは今までより明るくなり、トイレで本を読む主人には大好評

暑い夏は、青白い涼しげな光のトイレに満足していました。


ところが、お彼岸後半より急激な気温低下が!!

半袖 → 長袖 → +薄手の上着 → +中厚の上着  と順を追って寒くなるのではなく

半袖 → 長袖+中厚の上着  の様に、一気に10℃以上気温が下がりました。


こうなると『昼白色』の電球は、肌寒く感じます。 さぶい!!

やっぱり暖色の、『電球色』にしとけばよかったなぁと後悔しきり。


と同時に、色温度に対する人間の感覚って、教科書どうりで身をもって体験した次第です。

  ★ 一般的に電球の色は、下記の様に使い分けます。(双方をミックスする方法もあります。)

  『昼白色』 ・・・ 色温度が高く、昼間をの太陽光に近い白く爽やかな色
   書斎、勉強部屋、キッチン、リビングなど、読書や書き物、勉強、趣味の物作りをする部屋に

  『電球色』 ・・・ 色温度が低い、夕日に近いオレンジ色を帯びた温かな色
   ダイニング、寝室、浴室、洗面所、トイレなどに、リラックスしたい部屋に



LED電球は、昼白色から電球色に電球色が変えられる電球もあります。
今までの電球ではできなかったことのひとつです。

最近では、大きさや形も種類が多くなって、いろんな照明に対応出来るようになってきました。
安くなってきたとはいえ、まだまだ高価な電球。
全体の寸法、金口の大きさ、色 を良く確認して、購入するようにしてください。


☺☺☺ プラスデコ 赤須 ☺☺☺


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