Nの仕事便り②【色比較の標準化を進める】

塗料を調合する調色作業。その色検査は実際に塗装をして比色する必要があります。技量の差が出る塗装工程を標準化するための機械化を進めるうち、色を扱う多くの現場で同様のニーズがあることがわかりました。量産塗装とは異なる、好環境で少量対応、シンプルな使い勝手の平板塗装の誕生です。