ラジオの魅力に再注目!

コロナ禍以降、ラジオが注目されています。新型コロナウイルスの影響で外出の自粛や休校、テレワークが広がり、ラジオを聴く機会が増えたことがその理由です。

ラジオを聞くことが、「よくある」は22.8%、「時々ある」は28.1%で、合わせると半数以上がラジオを聴いています。近年では、スマートフォン等のアプリでラジオを聴くこともでき、放送時刻はもちろん、都合の良い時間にずらして聴く便利な聴き方もできるようになりました。

ラジオを聴きながらしていることを調査した別のアンケートでは、「インターネット閲覧」を挙げた人が最も多く、次いで「仕事や勉強」、「家事」でした。コロナ禍により、他人と会話する機会が減っている状況が、利用の動機に拍車をかけているようです。

出典: 日本トレンドリサーチ  マーケティング・リサーチ・キャンプ