睡眠の質にこだわる、くつろぎのベッドルーム

体を健康に保ち、生活のリズムを整えるためにも「良い眠り」は欠かせません。日照時間が短いこの時期は、睡眠改善をするのに良い季節です。そこで、寛げるベッドルーム作りについて考えてみましょう。

 

リラックスできることこそ大切
寝室にはシンプルなインテリアがベストです。照明は強すぎず、暖かみのある間接照明を。小さな明かりの複数使いがおススメです。

窓から離れ、頭が壁側にくるように
外気の影響を受けやすい窓の近くにベッドを置くのは避けてください。頭が壁側にくる配置は安心感を高めます。また、ドアとベッドがあまりに近いのは落ち着きません。パーティションなどを使ってドアからの視線を遮ると安心できます。 

寝室のカーテン選び
青や紫、茶色などを取り入れて、落ち着きあるコーディネートを。明るさが気になるお部屋なら、遮光カーテンを選んでください。遮熱性、防音性に優れしっかりとした素材のカーテンでぐっすり眠りましょう。

 

★ 寝室にNGの家電・家具

つい、だらだら見てしまう!?就寝前のテレビはリラックスを妨げます。

 

視覚的情報量を増やすのは安眠には逆効果。インテリアはすっきりシンプルが◎。