目のケアで快適な毎日を過ごしましょう

パソコンやスマホなど生活のあらゆる場面でIT機器を使用する昨今、目が疲れを感じている人も多いのではないでしょうか。パソコンなどを使っていると、ついつい同じ姿勢で画面をジーっと見ていることが多いですよね。それが疲れ目を招く原因のひとつです。そこで、10分に一度は画面から目を離して、遠くを見ることを心がけましょう。同じ姿勢が続くと、目の疲れだけでなく、肩こりや頭痛を併発してしまうことも。時々立ち上がって、首や肩を回したり、腕を後ろに伸ばして手を組み、上下に動かして肩甲骨を刺激するなど、上半身の筋肉をほぐしましょう。血流も良くなり、症状改善につながります。また画面を見ているときは瞬きも少なくなります。ドライアイ防止に向けて、こまめに瞬きをすることも意識しましょう。

目の疲れに効くツボ