プラスデコ日記

窯業系サイディングの浮き補修!原因はなんと新築時のビス打ち不良!!

有賀 武雄 リフォームアドバイザー 自己紹介へ
2020/09/03(木) 外壁・屋根小工事

約築10年の窯業系サイディング張りのお客様宅。部分的に劣化しているジョイント部分の補修をしました。

1ヵ所目は、1階部分。写真ではわかりにくいかもしれませんが、ジョイントの左側が盛り上がっています。(農黄色になっているのは、お施主様がご自分で補修した為)

窯業系サイディング補修 

当初、水が内部にまわり込み膨らんでいると予想していました。 

 

窯業系サイディング補修

盛り上がった部分のビスを全て取り除きます。

 

窯業系サイディング補修

ビスを取り除いたらナント!胴縁とサイディングの間に挟まっていた 窯業系サイディングの欠片が出てきました。新築時に上からサイディングをビス止めしていくのですが、その時、上部でビス打ちによる欠けができ、下部で胴縁とサイディングの間に挟まったようです。水の侵入ではなく一安心したのですが、こんなことがあるのだなと驚きました。新築時に、ビス打ちした際に気づきそうなので。 

 

窯業系サイディング補修

これから、補修に入ります。先ず、ビス穴をコーキング補修します。

窯業系サイディング補修

全てのビス穴を補修し終わりました。

 

窯業系サイディング補修

シーラーで下地補修した後、既存の壁に調色した塗料を塗っていきます。

 

窯業系サイディング補修

 

窯業系サイディング補修

お客様の補修した部分も塗装し完了です。

 

窯業系サイディング補修

浮きもなくなり、スッキリ納まりました。

 

次は、2階の屋根との取り合い部分。

窯業系サイディング補修

お施主様は、コーキングの割れを気にされご自分で補修されていました。左手、金属部分との取り合いは、コーキング不足による割れが発生していました。

 

窯業系サイディング補修

先ず、既存シーリングを切り取ります。

 

窯業系サイディング補修

コーキングを切ってみると、最下部10cm程が三面密着の不良工事でした。コーキングは、3面を密着させてしまうと外壁の動きに追随できず、コーキング割れの原因になります。

 

窯業系サイディング補修

コーキングが外壁に付かないよう、養生テープを張り準備をします。

 

窯業系サイディング補修

コーキングを打ちます。

 

窯業系サイディング補修 

 

窯業系サイディング補修

コーキング打ち完了。

 

窯業系サイディング補修

既存外壁の色に調色した塗料を塗り、完了です。

部分的な工事ですが、こうした部分をきちんと補修することで、末永くお住まいを守ることができます。お住まいで気になる部分がありましたら、お気軽にご相談ください。 

  プラスデコ 有賀

 

≪≪ 伊那市 リフォーム 増改築 塗り替え ≫≫

記事一覧

1ページ (全401ページ中)

ページトップへ