プラスデコ日記

スレート屋根の雨漏り解決!ガリバリウム鋼板カバー工法①

有賀 武雄 リフォームアドバイザー 自己紹介へ
2018/11/06(火) 外壁・屋根

「雨漏りで軒天が落ちてしまった。塗装で雨漏りが止まらないか?」と相談を受けました。
早速伺い、屋根裏にもぐって確認すると、野地板が濡れ黒ずんでいたり、断熱材に雨漏り後が確認できました。特にスノーネットを設置している北側(矢印)がひどく、塗装では雨漏りを止めることは出来ない状態でした。 

スレート屋根は、セメント85%と繊維質材料15%を混ぜ厚さ5mmほどの板状に成型した屋根材で、カラーベストとかコロニアルと呼ばれる屋根材です。寒冷地には向かない屋根材で、積雪により逆さ漏れによる雨漏りも多く見られます。また、スレート屋根の材料であるセメントの成分が長年の経年劣化で溶け出し白華が発生します。当社では雨漏りがなくても塗装は2回まで、その後は板金カバー工法をお奨めしています。

↑スレート屋根の表面が白くなっているのは、セメント成分が溶出しているからです。

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雨漏りで軒天が波打ち、垂木や野地板が黒ずんでいるのが確認できます。

 

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斜めに雨漏り跡が見られます。隅棟も雨漏りしていました。

 

カバー工法の工程は、足場組立→軒天補修→破風塗装→棟、隅棟、スノーネット撤去→防水シート張り→板金工事→雨樋取付→足場撤去 となります。天候に恵まれれば、2週間程で施工できます。

では、軒天の補修からご覧ください。

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傷んでいる部分の軒天を剥がします。

 

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ケイカル板を張りなおしまします。

 

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塗装して軒天工事は完了!

 

 

 

 

次は、雪の重みで傾いた雨樋を外しと破風の塗装です。 

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樋を外した跡の穴をシーリングで塞ぎます。

 

 

 

 

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荒目(マジックロン)で研磨。汚れを落とします。

 

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細かいサンドペーパーで表面を研磨、塗料が密着しやすくします。

 

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破風を塗装中!!

 

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艶やかに破風の塗装終わりました!

 

次回は、既存の屋根の棟板金を撤去し、ガルバリウム鋼板を張っている様子をお伝えします。

プラスデコ 有賀

 

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