パンフラワー教室

2006/10/14(土) ひとりごと
パンフラワー教室」でかわいいブーケを作りました。
最近、習い事をしたり手先を使い細かい作業を1時間以上したことが無かったので、いい刺激になりました。
私に出来るかなと前日から心配してましたが、なんとか写真のように出来ました。
まず、粘土を丸め細長く伸ばし片側にヒダヒダを付けてから、針金に巻いて花を作ります。先生は簡単に綺麗な花に巻けるのですが、私はなかなか上手にフワッと巻くことが出来ず苦労しました。12本作らなくてはいけないのですが、遅い生徒さんは先生が1本ずつ作ってくださり、私もその一人。ブーケ中の1つだけ先生が作った花が有ります。綺麗なのですぐわかります。
次に、出来た花をブーケにしテープで止めるのですが、バランスよく配置するのに時間かかりました。最後に長い針金を切りヒールの置物に飾り、用意された葉っぱを添えて出来上がり。

パンフラワー」って言葉はよく見たり聞いたりするのですが、パンが材料?小麦粉の粘土?などと知識が無い状態でした。
メキシコが発祥の地で、実際にあまったパンとボンドで神様へのお供え物として花などを作っていたようです。今ではいろんな種類の粘土が作られています。
今回使ったのは、樹脂粘土で乾いてから触るとくねくね動く素材です。明日になればすっかり乾き触ることができます。
私もイベントで何かを教えられるよう何かを極めたいです。(プラスデコ 赤須)

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