車からの静電気を防ぐには

2006/11/08(水) ひとりごと
車のドアを閉めようと触れた瞬間、バチッ!とあなたを襲う静電気。この時期、痛い目にあっている方、必見です。
なぜ静電気が起こるかというと・・・
シートと衣服の間の摩擦で起きた静電気は、シートから体が離れた瞬間、剥離帯電する。その状態でドアなどの金属部分に触れると、指先から放電、静電気が起こります。

ではどうすれば静電気を防げるのでしょうか。
シートから体を離す前に、車の金属部分に触れること。こうして電気の通り道を確保すれば、自然に放電し、嫌な静電気を防ぐことができます。
(応用編)カギを開ける前に、水分を保有する本皮の小物を5秒間ほどドアノブに当てて放電させておくと、静電気を予防できます。

コレ元気ライフ(お客様にお送りしている広報)の4号でご紹介した内容。冬の静電気には悩まされますよね。
今朝はとびっきり寒くて朝、車のガラスには霜がびっしり!あぁ、いよいよ冬が始まったなと思い知らされます。冬が大の苦手なので今からもう夏が恋しい日々です。今年はスノーボードをするとか冬が好きになれそうなことを始めようかな。
(プラスデコ 梨子田)

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