トイレの手摺り

てすりをつけたいけれど、まだ必要がないという方も多いのでは?

私もその一人ですが、この間、関節を痛めて歩けなくなったことがあり体を支えるものがないと歩行や立ち上がりがもう大変。
特にトイレは座ったり立ちあがる度に痛くて辛くて。(::)
こんなときに写真のようにカウンターがあると凄く助かるものです。
物も置けるし、体の支えにもなるし、さりげなく体をサポートしてくれます。(見た目もいいし!)もし、介助が必要になったときは、カウンターをとって介助スペースも確保できます。
写真はTOTOトイレです。

このほかに、いつかは手摺りいるかも、とお考えのかたにお勧めしているのはトイレ改装の際に、将来手摺りの設置が考えられる位置に広範囲に下地をつくっておき身体の状態変化にも対応できるようにすること。
手摺りは在来工法なら柱にとりつけるので、位置が限られてしまいますので。クロスなどの仕上で見た目は普通の壁です。
(プラスデコ梨子田)

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