外構工事②

2007/05/31(木) エクステリア
前回(24日日記)の擁壁工事の続きです。鉄筋まで入ったら、次は型枠を設置して、中にコンクリートを流していきます。下の写真を見てもらうと、擁壁の上面に白い筒が埋めてあるのがわかるかと思います。これはスリーブといって、擁壁ができた後で筒を溶かして穴を開け、そこにフェンスの柱を埋めていくようになります。スリーブだけ埋めておけば、今フェンスを立てる予定がなくても、コンクリートへのコア抜き工事が省けるので、後々でも簡単にフェンスを立てることができるようになります。プラスデコ太田

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