タスペーサー

2008/11/11(火) 商品情報
先月、今月と平板スレート屋根(コロニアル)の塗替え塗装をしました。築12年、14年経過しており、遠くから見てもところどころ白っぽく見えるようになっており、実際に屋根に上り見ると塗料がはがれ素地が見える状態でした。プライマーを2回塗装して素地にしみこませ固めて、上塗2回塗りの仕上げとしました。コロニアルは、上下重ね合わせ部分は隙間があるようにしないと水の排出が出来なくなり、水が屋根裏に吸い込まれてしまうことがあります。従来はカワスキ、カッターで縁切を行っていましたが、破損や傷をつけてしまうことがありましたので、タスペーサーを進めております。作業も非常に楽です。

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