『薪ストーブ』 慣らし焚き中!

2010/10/10(日) 増改築
2年前より柱・桁・腰板用に山から、松・ヒバ・ヒノキなどの木を切り出し木材を自分で準備し、
今年4月より始めた自宅のリフォーム工事が完了しました。

居間・台所をワンフロアー28帖にし、念願だった薪ストーブを設置。

冬の暖房は兼ねてより薪ストーブでと決めていました。


アメリカ ダッチウエスト社のフェデラルコンベクションヒーターFA285です。


鋳物の薪ストーブは、慣らし焚きをしないと割れてしまう事がある為、
弱い火力からだんだんに火力を上げていくという作業を1時間ほど、
3回行わなければなりません。



天井煙突部分(写真右)、吹き抜けに温かい空気が上がってしまうのでシーリングファンは必須


3年前より準備してきた、ナラなどの広葉樹の薪も十分に揃い、
今年の冬はこの薪ストーブで快適に過ごせるかな?と今から楽しみです。

 *** 塗り替え相談室 伊藤 ***


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