伊那市Ｓ様邸 その３　玄関改修と塗装工事

4月4日の日記からですので、施工はどんどん進んでいます。

そんな理由で、今回は写真のコメントですすめます。



前回の終了時です。木造の部分が終了




板金やさんがはいり屋根を葺き、今は樋の工事を行っています。
玄関ポーチの土間部分があるため向かって左側の樋を長くし、そこに縦樋をつけます




今回の一番の見せ場の業者さん松沢左官さん親子
多分息のあった親子
多分




下地のモルタルを施工しいよいよタイルの貼り付けです
巾の狭いボーダータイルを貼っていきます




斜めの小さいタイルを上手にカット、削りだしを行い形を作ります。
（これが非常に手間が掛かる）




もっぱら息子が削る、削る、ひたすら削る


玄関の部分床の施工です。水分の少なめなモルタルを使い平滑に仕上げて行きます





息子『モルタル入れるよ』

親『あいよ』

親『アブねー、足にかかるじゃねーか』




タイルを敷き詰め、目地を入れていきます




今度はタイル表面に残っている目地の不要部分をふき取っていきます
『おーし。これでよし』
親方が確認しています。納得の出来ばえ



Ｓ様邸はボーダーの細いタイルを張りこんでいきましたので、
小さなタイルの加工がとても大変でした。

張りあがりはとてもおしゃれでかっこよくなったので、
職人さんも『苦労のかいがあるよ』と話していました。


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