赤須恵美子 設計・経理 自己紹介へ

真冬の ”国宝 松本城”

小学校の社会見学以来の ”松本城” 訪問です

もともと、歴史的背景は関係なくお城は好きで、出向いた土地にあれば上っていました。

近すぎて、ウン十年間訪れた事がなかった”国宝 松本城


昨年、6月30日に松本市南部震源の震度5強の地震があった時、お城の壁にヒビが入ったと聞き、
もう上れないんじゃないかと心配しましたが、観光に影響が無くひと安心。でも、なかなか行く事ができず、こんな真冬になってしまいました。

地震の影響でヒビが入った小天守は入る事ができず残念でしたが、
観光客が少ないのでゆっくり見て回ることができました。

天守閣の階段は、急勾配が当たり前。
一番急な階段4階から5階への階段は、蹴上げ40センチ。

手に自分の履いてきた靴を持っているので、
上るのは少々大変
ロングブーツを履いてきた女性はもっと大変だったでしょう



窓からは、冷たい風が容赦なく四方から入ってくるので、超寒く、最上階(天守6階)に登った観光客はサッサ降りてきていました。ガランとした最上階で一人ぽつんと小屋組みなど見ていましたが、、、真冬は寒くていられません。

最上階の天井部分。
天井板は張られておらず、井桁梁が表しになっており、二十六夜神という松本城を守る神様がまつられています。(写真 ↓ )

かじかんだ手で階段を降りました。昔の人はもっと寒くて大変だったろうな・・・。


売店前に、
鎧を着けたおもてなしお兄さんが2人。

外国から来た観光客は、興味津々で刀を持ってポーズし、一緒に記念撮影をしてました。

鎧姿が怖いと言って近寄らない男の子もいたりして、見てると面白い海外の方々の反応でした。



      近いからこそなかなか行かなかった”国宝 松本城”。
      今度は、桜の季節に来て見たいなと思いました。

(翌日、足が筋肉痛運動してないし?? 松本城の階段上って筋肉痛になったようです^^^

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