高遠町『壱刻』の蕎麦

高遠城址公園の開花はまだですが、大型バスが続々公園へ向かっているという話を、昨日、デコの営業から聞いていたので、高遠町中も渋滞してるか心配しましたが、すんなりお店に到着。

４月１日　
JRバス高遠駅向かいにオープンした『壱刻』でランチです。

蔵を改装したという『壱刻』は、
　　間口は2.5間ほどで、奥行きがあります。


4/7から4/23は、
お花見メニューで、
　　残念ながら、温かい蕎麦はありません。

（いつぞやの、ＴＶ「ケンミンショー」では、
”長野県人は、寒くても冷たい蕎麦を食べる”と
やってましたが、そんなことないですね～）


お花見メニューは、

　十割「抜（まる）」 と 二八 の もり/高遠そば（焼き味噌+辛味大根）/とろろ/卵とろろ
　
　　と、そばと亀まんじゅうなどのセットメニュー　のみ。

本来より少々メニューは少なめ。多くの来店客に対応する為に数を少なくしているようです。


二八そば　ざるとろろ



セットメニューの　　ニ八もり ＋ 冷やし蕎麦白玉ぜんざい ＋ 亀まんじゅう ＋ 昆布


ぜんざいの餡は、亀まん特製餡子使用だそう。
そば粉入りの白玉ももっちりおいしく、ぜんざいだけでも大満足。

昆布の佃煮には椎茸も入って、ほど良い箸休めでした。

ぜんざいが結構お腹にたまり、亀まんじゅうはお持ち帰りしました。


次は、普通メニューの時に行って見たいと思います。
亀まんあんみつ とか 亀まんしるこ が気になる～　　　蕎麦ではなくて。。。