高橋 勝太 リフォームアドバイザー  

金属屋根の塗替えタイミング

2018/11/28(水) お役立ち情報

朝の空気がだんだんと冷たくなってきましたね。
もうすぐ冬本番です。寒さに丸くならずに、元気よくいきましょう!
それでは塗替えタイミング第四段です!


今回は金属屋根の劣化についてです。
写真の右半分は増設部分ですので比較的きれいですが、それでも粉が手につくチョーキングが起きていました。
左半分に関しては言わずもがなですね。錆がたくさん浮いています。このように、金属屋根も表面の塗装が弱ってくると錆びてきてしまいます。錆は放置してしまうと腐食が進行し、はてには穴が空いてしまいます。
穴が空いてしまうと浸水が起こります。また、塗装や修繕で直すことが出来ない場合は吹き替えなどの大規模工事になってしまう可能性だってあります。建物の中に入った水は屋根だけでなく建物自体を弱らせてしまうからです。

昨今は軽量で耐久性の高い金属の材料が大変人気です。私も家を建てるなら金属屋根や金属サイディングを検討します。
軽量であることは建物への負担を軽減し地震などにも強く、耐久性の高さはそのまま安心材料のひとつになります。その安心を長い間守ってもらうためにも、適切なお手入れや塗装が重要になってくるのです。
錆は連鎖的に発生し、とびひのように広がっていきます。屋根の上だけでなく、軒先の部分や樋まわりなど、サビが浮いてて心配だなとおもったら、まずはご相談ください!お問い合わせはこちらまで!

プラスデコ 高橋勝太

 

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