植田 耀太  リフォームアドバイザー  

増えてきたと感じる玄関のお悩み

2019/02/06(水) 業務の中で小工事

かつての多くの玄関は和風建築によく似合う引違いの二枚戸

 

引違い玄関のお悩みは多く
建付けが悪くなってきて固く開かなくなった
戸車がまわらなくなってしまった
カギが動かなくなった
など、毎日使う部分だけあって多数のお問合せがあります。

 

うってかわって最近になって開き扉の不具合に関するお問い合わせが増えてきました。
ドアクローザーが折れた!
ドアクローザーを支える部分が壊れた!

30年くらい前からでしょうか
西洋風の住宅が増えたことや、引き違いの隙間から冷気が侵入しやすいなどの理由から開き扉の規模が増えてきました。
大きな扉は見た目以上に重く、これを毎日支え続けているドアクローザーには多大な負担がかかっていました。
開き扉の玄関が広く扱われるようになってから30年ほどたった今、故障のご相談が多く寄せられるようになってきたのです。

ドアクローザーが無くなると開きっぱなしの状態や
重い玄関扉がバタンとしまってしまいます。

ドアクローザーの寿命は15年とされているそうで、以下の症状は故障の兆候となっています
1、油漏れがする
2、ギィギィと異音がする
3、ドアの閉まるスピードが速い、または遅い

建具に関する工事も自信のある分野です。お困りの際はお早目にご相談ください。

 プラスデコ 植田

 

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