高橋 勝太 リフォームアドバイザー  

窓の内側、頑固なギラギラ

2019/11/20(水) ひとりごと業務の中で

遅れていた紅葉もずいぶん進み、冬がもうすぐそこまで来ていますね。
日が落ちるのも早くなり、ショールームを閉店する頃にはすっかり真っ暗です。

季節が変わると、環境の変化でハッと気付く汚れというものがあります。
私の場合は、社用車のフロントガラスの内側が気になって仕方なくなってしまいました。

夏場は窓全開で走ったり、冬は締め切って自分の吐息で窓が曇ったり、それを無理やり拭いたり……
日が落ちるのが早くなったと言いましたが、街灯や信号、前の車のブレーキランプで拭き跡や曇っている部分がとても目立ちます!

固く絞った布で拭いても、どうしても拭き跡が残ってしまいますよね。
そこで、精製水をつかってみました!

以前から車の内窓汚れには精製水が効く!と聞いていたのですが、嘘でしょう?ただの水で?と思っていました。
精製水自体はボトルで薬局にも売っていて、下手な洗剤よりずっと安価に手に入ります。
キッチンペーパーなど、吸水性がよくホコリの少ないもので拭くのがコツということで、騙されたと思ってやってみました。

すごい。とてもきれいに落ちる……
これは普通の水道水の中のミネラルが拭き跡として残ってしまうのに対し、精製水では残る添加物がないのが理由だそうです。
クリーナーでも落ちなかった汚れがキッチンペーパーに付着していて、これはスゴいと思いました!
拭き跡が気になるガラスはもちろん、鏡もぴっかぴかになります。

年末の大掃除に向けて、ちょっとフライング気味にガラスと鏡を磨き始めた高橋勝太でした!