駒ヶ根でお世話になりました。O様。小上がりに和紙畳を使っていただきました。写真は畳を入れているところです。
市松模様に綺麗に敷きこむためには十文字のあわせが重要です。カギでひっかけ目を合わせる。この作業に1時間30分掛かりました。これで見栄えがぐっと違ってきます。
畳の表はダイケンの健やかおもて色。は清流の灰桜色と薄桜色。
ちなみに縁なしの正方形の畳の事をすべて琉球畳というわけではではなく、もともと沖縄で生産されていた七島い草を使用したものを指します。従来の畳に使われているい草よりも調湿性や防臭・消臭性が高く、耐用年数が約5倍もあったそうです。
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