赤須恵美子 設計・経理 自己紹介へ

アロマトリートメント

曜日の1日研修の朝から感じる、体のこわばりがひどくなり首が回らなくなりかなりつらい状態

私、2、3年に一度は、寝違え背中と首が痛く布団から起き上がるのがつらい事があるのですが、
今回は、昨年8月から半年強で症状が出てしまいました。

会社と家でのPC操作のし過ぎ、腕や肩・腰が張ってもストレッチせず、ほっておいたせいです・・・。

仕方なく、宮田村の『ハーバル ドロップ』さんで、アロマトリートメントを受けてきました。


日本でアロマテラピーといわれているものは、流れが2つあり、イギリス式とフランス式があります。
日本で一般的に普及しているイギリス式は香りにより、主に美容とリラックス効果を促すアロマテラピー。普通のお店で手軽に買えるタイプのもの。

一方、フランス式のものは、香りと共にアロマオイルの成分を科学的に分析し、
その効用を医療的に活用するメディカルアロマテラーピー
  (参考:ラベンダー・アングスティフォリアの成分表処方例紹介



『ハーバル ドロップ』さんでは、このフランスからのメディカルな
施術をしています。

まず症状に合わせ、効用のある成分を含んだアロマオイルを数種選んでもらい、
その時の好みの香りを使ったブレンドオイルで、マッサージしてもらえます。


使用するオイルはたとえ1滴でも、体に浸透し体に作用する(薬と同等)とのこと。

「あん摩・マッサージ・指圧師」でもある施術師に、約2時間半、リンパや筋肉の凝り部分を丁寧にほぐしてもらい、アロマの良い香りも心地よく、こわばっていた体がほぐれ首が回るようになりました。

今回は、デコルテ部分は流れを即すシダーとサンダルウッド(木系のアロマオイルは流れを即す成分が入っているそう)、背中部分は緊張をほぐし流れを即す働きのあるオイルを使用したそうです。(オイルの名前を覚えきれなかった!)


トリートメントのあとは、ペパーミントティをいただき、
骨と筋肉(骨の1つ1つに付いている小さな筋肉からだんだんに重なる筋肉)のイラストを見ながら、

「外側の筋肉の緊張は私がほぐしたけど、奥深くにある細かい筋肉まではほぐせないので、自分で日頃からストレッチをしなきゃダメですよ。」と、注意を受けました。


やらなければいけないことは解かっていながら、やらなかった私。

自分の体をいたわり、体が悲鳴を上げないようにしたいと思います。

いつまでも若くありませんので・・・。

 

 

??? プラスデコ 赤須 ???


≪≪ 長野県伊那市 リフォーム 増改築 塗り替え ≫≫

1ページ (全5ページ中)