浴室てすり、階段てすり。

今日は伊那市のTさまの家の浴室てすりを取り付けるための採寸にお伺いしました。
おばあさまが遊びに来たときに
安心して入浴できるための手摺りと階段に手摺りをつけたいとのこと。

浴室はI型手摺りを浴槽側の壁と入口に一本づつ取り付けるプランになりました。階段は下りるとき利き手側につけます。これは上がるときよりも下りるときに転落する事故が多いからです。(写真はナショナルの手摺り。カタログからお借りしました。)
福祉住環境コーディネーターを取得していたので、こういうときは役立っていいです。

今年、股関節をいためて歩けないときがあったのですが片足引きずってヨタヨタ歩行、足が不自由な方の気持ちがわずかながら分かりました。
「手摺りがほしい」と心から思いました。でも20代だしまだ早いかな?
私のように手摺りをつけるのはまだ先の話・・・という方の為にオススメリフォームがあります(つづく)

                  (プラスデコ 梨子田)




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