赤須恵美子 設計・経理 自己紹介へ

生ビーツで作るピンクスムージー

2015/01/08(木) ひとりごと季節

 

お正月休み明けより、なんだか体調がすぐれない赤須。

マスクをしていたところ、Sレッチング教室の為来場していた原田先生に、「ビーツ試してみたら!」と、手持ちの生ビーツを分けていただきました。

 

ビーツは、ロシアの伝統料理ボルシチに入っている赤いカブみたいな根野菜。砂糖の原料に使われる甜菜(てんさい)と同じ仲間で、ショ糖を多く含み野菜の中ではかなり甘い部類。

ビーツの成分の中で「NO(エヌオー)」一酸化窒素は、血液の流れをよくし血管自体の筋肉をしなやかにして拡張させる作用があり、脳卒中や心臓病の原因となる血栓を予防。血流量を増やして体内の酸素が効率よく使われる手助けをする働きがあるため、筋肉増強効果や持久力のアップが期待できるだけでなく、疲労を回復させる力があるんだそう!

また、血流量が増え、全身の血行がよくなれば、基礎代謝率も高まり、ダイエットの効果も期待できるみたい!!

 

生ビーツの皮を向き5mm~7mmのイチョウ切りにしてビニール袋に並べ冷凍して、毎回40gを目安に摂取すると良いらしいです。

ただ、ビーツは赤い色素が強いので、ビニール袋の中で切らないと色素がまな板に入り混んで、殺人事件みたいになるそう!

 

恐る恐るビニールを敷いたまな板で切ってみる。

こんな感じで、思ったほど水分は出なかったんですが、確かに包丁を見れば殺人風に、赤い液体が包丁に付きます。生ビーツを食べてみると、かすかな苦味がありますが甘くやわらかめで食べやすいです。ボルシチでしか見たことがないので、生で食べられるっていうことにビックリです!

 

 

 ☆ピンクスムージーの作り方  白とピンクの2色♪食べるスムージーです!

①バナナ1本とレモン絞り汁1/2個分(風邪気味の時は1個)、豆乳をミキサーにかける。(豆乳の量は、食べるスムージーを意識して、少なめでお試しください。)

②半分をグラスに盛る。

③残りに生ビーツを入れ、ミキサーにかけると鮮やかなピンク色に。(必ず硬いものは、後からミキサーにいれるように。)

④②の白いスムージーの上にピンクスムージーを盛ると、ツートンカラーのスムージーの出来上がり!!

 

 

 

 写真では、白とピンクを混ぜちゃってますが、混ぜずに食べるのが良いようです♪

 

生ビーツは、なかなか手に入りませんが、見つけたときに是非!!! 作ってみてください!

 

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