赤須恵美子 設計・経理 自己紹介へ

スーパーラジエントヒーターで美味しく♪

 

8月30日、31日の2日間、NCCグループのトーヨー住器㈱のお得意様協同による、「上伊那家づくり祭」が住まいDEPOにて開催されました。

 

上伊那地区の工務店様8社が土地探し、資金計画、補助金などの家づくりで成功する為の情報を発信するイベントです。

   

 

屋外では、カキ氷とヨーヨー釣りもやっています!

 

 

いつもはIHが設置されているパナソニックキッチンに、今回のイベント中は『スーパーラジエントヒーター』を設置し、取り扱い会社のエムエフジー㈱様により実演が行われました。(北原工務店様ブース)

ラジエントヒーターとは、、、リボン状発熱体をフラットなプレートの下に埋め込んだ調理器具です。IHと違いヒーター部分が直接熱くなるので、底が平らな鍋なら土鍋・ガラス鍋も利用することができます。「海苔を炙る」「餅を焼く」などHIで出来ないことが出来ます。

また、ガスと違い上昇気流の発生が少ないので換気扇が汚れにくく、余熱調理できるから経済的!もちろん、オール電化にできます。 

今回設置された『スーパーラジエントヒーター』は、遠赤外線が78.8%も出るスペイン製のセラミックを使っています。備長炭で30%、白備長炭で40%だというので、遠赤外線量の多さにビックリです!

安いお肉やお米も遠赤外線効果でおいしく出来る、実演開始です。

 

遠赤外線効果で、通常中性(緑色)の水が、アルカリ性(青色)に傾きました。この湯で、焼酎(酸性)のお湯割りを作ると青色に変化!アルカリ性に変わるので、体にやさしく、翌朝スッキリした目覚めになうそうです。

 

 

次は、安いお肉でハンバーグ作り。直径20cmほどのハンバーグを片面余熱だけで焼きます?!

 

『スーパーラジエントヒーター』の特徴、肉汁が出ず、油やソースが跳ねません。だからこんなことが出来るんです。↓ とっても、ふっくらジューシーに出来上がりました♪

お米も、合数プラス8分で炊くことができます。3合なら、3+8=11分。(水浸し30分必要)

 

次は、鍋ひとつで大学いも作り~♪

まず、鍋に油100cc入れます。その中央に砂糖山盛り3杯、周りに切ったサツマイモを並べます。サツマイモにこげ色が付くまで加熱、ひっくり返し焼きます。

 

砂糖は焦げず、先にサツマイモに火が通ります。そのうち、砂糖がカラメルになってきますので、サツマイモに絡めていきます。

 

絡め終わったら、油を戻します。不思議なことに、戻った油は約100cc。ほとんど吸収されていないことが分かります。油は確認させていただきましたが甘く無く、酸化もしていないということなので再利用可能です。

外はカリカリ、中はほっくりのおしいい大学芋が、1つの鍋で出来上がりました!!!

 

このように、短時間の加熱で余熱を利用して、料理ができます。遠赤外線効果でアルカリ性に傾いた食品を食べることで、老化しにくい健康的な体を維持することができるかもしれない、、、と思うと私も欲しくなってしまいました。

 

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