「ググる」はもう古い?
もともと"Googleで検索する"という意味のネットスラングで、広辞苑に掲載されるほど定着した「ググる」。しかし近年、Z世代を中心に「タグる」「タブる」「アカる」といった新語が生まれ検索スタイルは多様化しています。

さらに、質問に対して即座に回答を返すAIの普及によって"検索といえばGoogle(検索エンジン)"という従来の常識も変化しつつあります。とはいえ若年層が検索エンジンを使わなくなったわけではありません。SNSで話題を知り、検索エンジンで情報を確認し、その内容を再びSNSで共有するといったように、複数のサービスを組み合わせながら情報収集を行う「マルチステップ検索」が一般化しています。
「ググる」が古くなったというより、検索行動全体の中での位置づけが変化したと言えます。現代では、検索エンジンだけに依存するのではなく、AI・SNS・動画・検索サービスなどを組み合わせながら情報を比較し検証する力がこれまで以上に重要になっています。